高井幸大(たかいこうた)選手の年俸は?プレースタイルともに徹底解説

先日、パリオリンピックに臨むサッカー日本代表18人が発表されました。
その中で10代でただ1人選ばれたのが、川崎フロンターレに所属する高井幸大(たかいこうた)選手です。
高井選手は、2004年生まれの19歳で出身は神奈川県横浜市鶴見区です。
川崎フロンターレの下部組織出身でU12から川崎フロンターレの下部組織に所属しています。
その後、2022年には高校2年生ながらプロ契約を結んでいます。
川崎フロンターレの下部組織といえば板倉滉選手や田中碧選手、三好康児選手など多数の日本代表選手を輩出しています。
日本代表を多数輩出している川崎フロンターレ下部組織出身の高井選手。
パリオリンピックメンバーで、10代でただ1人選ばれたということで、すごい選手で年俸もたくさんもらっていると思われる方もいると思います。
また、どんなプレースタイルなんだろうと思っている方も多いと思います。
そんな大注目の高井幸大(たかいこうた)選手についてご紹介します。

高井幸大(たかいこうた)選手のプレースタイルは?身長やスピードをいかしたプレーが魅力!!

高井幸大のプレースタイルの最大の特徴は高い身長を活かしたヘディングとスピード
高井選手の特徴はまず、ヘディングの強さです。
身長が192センチあり、日本人でそこまで上背のあるセンターバックはいません。
フル代表で活躍している冨安健洋選手が188センチ、板倉滉選手が186センチで、
フル代表を合わせても、190センチを超えているセンターバックは高井選手だけです。
海外で活躍している日本人選手でも190センチを超えたセンターバックはなかなかいないのです。

これまで日本代表は世界を相手にしたときに高さで負けることが多く課題とされていました。
どうしても外国の選手と比べると体格が劣り、
ロングボールを蹴られたときに対応ができないということが多々ありました。
しかし、上背のあるセンターバックが出てきたことで高さで相手の攻撃を跳ね返すことができるようになってきています。
ジャンプのタイミングや手の使い方も大切と言われますが、やはり上背があるかないかで相手のロングボールを跳ね返せるかどうかが変わってきます。
現在世界最高のセンターバックと言われるオランダ代表のファン・ダイク選手も190センチ以上あります。
他にもドイツ代表でレアル・マドリードに所属するアントニオ・リュディガー選手は190センチあります。
世界で活躍するには身長は必須条件ですね。

また、現代サッカーにおいてスピードは欠かせないものとなっております。
ひと昔前は華麗なテクニックで観客を魅了するフランス代表のジダン選手やアルゼンチン代表のリケルメ選手のような選手もいましたが今はほとんどいません。
現代のサッカーのトレンド的に、スピードとフィジカルが主流となっています。
世界で有名な選手はスピードがあり個で打開できる選手が多いです。
アルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手やブラジル代表のネイマール選手、ポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手などテクニックはもちろんスピードも兼ね備えている選手ばかりです。

また、日本代表においてもパサーはいるけどスピードで個で打開できる選手がいないと言われていましたが、今はむしろパサーがあまりおらず三笘薫選手や伊藤純也選手など個で打開できる選手が勢揃いしています。
それだけスピードが求められているということです。
その中でセンターバックもスピードが求められています。
センターバックが1対1でスピードで抑えられないとなるとカバーリングする選手が必要でその分攻撃に枚数を割けなくなってしまいます。
しかし、センターバックがマンツーマンでも1対1で相手フォワードを抑えることができれば攻撃に割ける枚数が多くなり得点チャンスも多くなります。

実際にカタールワールドカップの日本代表の試合では、初戦のドイツ戦で前半1点リードされていました。
そして、後半から3バックにして相手のフォワード3枚に対して3人のディフェンダーで守る作戦を取りました。
つまり、マンツーマンディフェンスということです。
カバーリングする選手がいないため、かわされてしまうと決定的チャンスを作られるリスクが高くなります。
しかし、日本代表はマンツーマンディフェンスで後半を失点0に抑え、劇的な逆転勝利をしました。
センターバックにスピードがあったからこそスピードのあるドイツ攻撃陣に対してもきちんと対応できました。

高井選手は元々フォワードの選手でスピードも特徴です。
2024年3月のFC東京との多摩川クラシコでスピードが特徴の仲川輝人選手とも堂々とマッチアップしてチームの3-0の勝利に貢献。
上背がありヘディングも強く、スピードもある高井選手。
今後、世界に羽ばたき外国人選手を抑えている姿が想像できます。

高井幸大(たかいこうた)選手の所属するフロンターレ川崎での年俸は高い方か?

高井選手の年俸は1200万円です。
19歳で1000万プレイヤーとは何とも羨ましい限りですね。
しかし、サッカー選手は引退の平均年齢が26歳と言われており非常に若いです。
そのため、もらえるうちにもらっておいた方がいいですね。
この1200万の年俸は川崎フロンターレの中で高い方なのかというとそうではなくむしろ低い方です。
川崎フロンターレで1番年俸が高いのが元フランス代表のゴミス選手で1億8000万、2位が元日本代表の家長選手で1億2000万、3位がマルシーニョ選手で1億円となっています。
攻撃の選手がベスト3を独占してますね。
5位に高井選手と同じディフェスのジェジエウ選手がいて7800万となっています。
高井選手の1200万は25位です。

サッカー選手の年俸はどちらかというと攻撃の選手の方が年俸が高いと言われています。
実際に世界のサッカー選手の年俸ランキングを見ても1位がポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウド選手で371億円、2位がアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手で189億円、ブラジル代表のネイマール選手が171億円となっており、ベスト10にはディフェンスの選手は1人も入っていません。
攻撃の選手は10本中1本決めればいいと言われている中ディフェンスの選手は一回でもミスして失点してしまうと戦犯扱いされたり大変なのに少し理不尽な気もしますね。
高井選手は、今は決して年俸は高くないですが、若くて才能溢れる原石です。
少しずつ成長していって年俸を上げていって欲しいですね。

高井幸大(たかいこうた)選手が挑むU23日本代表でのパリオリンピック!

今年はパリオリンピックイヤーです。先日オリンピック代表が発表されましたが高井選手は見事選ばれました。
選ばれることに関しては当然かなと思います。
というのも日本のグループリーグでの対戦国が、パラグアイ、マリ、イスラエルとどちらかというと技術よりもフィジカルを武器にしているチームばかりだからです。
日本代表は、ヨーロッパの強豪国のように技術で勝負してくる国に対しては日本の技術力で対応ができます。

しかし、フィジカルを重視するチームとの対戦だとロングボールをどんどん放り込まれてフィジカルで負けてゴールに迫られることが多いです。
例えば、1月に行われたフル代表のアジアカップのイラン戦でも先制しながらもイランのロングボールを放り込む戦術に苦戦して逆転負けを喫しています。
アジア相手でも苦戦したということは南米やアフリカ、ヨーロッパの強豪国相手だともっと苦戦する可能性が高いです。
日本人はフィジカルが弱いから質のいいロングボールを蹴らせないようにボールホルダーに対してプレッシャーをかけることが大事だと言われますが、オリンピックは登録メンバーも18人と少なく、中2日での試合で疲労もあるためボールホルダーになかなかプレッシャーにいけない時も出てきます。

そんなときに、高井選手の高さとスピード溢れるフィジカルを重視した守備が重要です。
特にアフリカや南米の国々は、独特の身体能力があり簡単に止めることは難しいと言われています。
しかし、高井選手なら、絶対に止めてくれます。
サッカーは失点をしなければ90分で負けることはありません。
90分通して流れがいい時もあれば悪い時も出てきます。
相手に攻め込まれて流れが悪くなっても失点しなければ流れがいい方向に傾きます。
流れをいい方向に傾かせるためにも失点しない守備が必要です。
そのために高井選手の力は必要不可欠です。
オリンピックで高井選手が強靭なフィジカルを持つ外国人選手をどれだけ止めることができるか楽しみで仕方ありません。

高井幸大(たかいこうた)選手のアジアカップでのポジションは?

オリンピック出場をかけた、U23アジアカップ。
日本代表は見事優勝しパリオリンピックの出場権を掴み取りました。
その中で高井選手はセンターバックのレギュラーとして大活躍。
4試合でフル出場し、初戦の中国戦では、DF西尾隆矢選手の退場という緊急事態にも冷静に対応しました。
高井選手自身もこのアジアカップで確かな手応えをつかんだようです。

また、チームメイトも高井選手のことを「年下だが度胸があり年齢関係なく要求してくる」と言っています。
プレー面だけではなくこの強いメンタルも高井選手の特徴です。
このメンタルがあるからこそオリンピック出場をかけた大舞台でも物怖じすることなく堂々とプレーできていると思います。

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