山根視来(やまねみき)は日本代表にも選ばれたこれから楽しみな選手の一人です!
「視、来」という漢字が読めない人多数ですが。。。
シライ?ミライ?いいえ彼の名前は「ミ、キ」です
むずw😅
日本のプロサッカーリーグである、Jリーグ、川崎フロンターレに所属しています。
ポジションは右サイドバック。
年俸はいくらくらいなんでしょうか?プレースタイルはどんな感じでしょう?
今回は山根視来(やまねみき)選手について調べてみました!!
目次
山根視来(やまねみき)選手は川崎フロンターレ所属、年俸は?海外移籍はある??
山根 視来選手は川崎フロンターレの右サイドバックのレギュラーとして大活躍しており、優勝の原動力にもなっていますね!
川崎Fの記事はこちらから→川崎フロンターレのイケメン2020/2021は誰?気になる選手紹介!!
では、山根選手のプロフからどうぞ
山根 視来
名前 ヤマネ ミキ
ラテン文字 YAMANE Miki
基本情報
国籍 🇯🇵 日本
生年月日 1993年12月22日(27歳)
出身地 神奈川県横浜市
身長 178cm
体重 72kg
選手情報
在籍チーム 🇯🇵 川崎フロンターレ
ポジション DF
背番号 13
利き足 右足
ユース
1998-2003 あざみ野F.C.
2004-2005 東京ヴェルディ1969ジュニア
2006-2008 東京ヴェルディJrユース
2009-2011 ウィザス高校
2012-2015 桐蔭横浜大学
クラブ1
年 クラブ 出場 (得点)
2016-2019 湘南ベルマーレ 100 (3)
2020- 川崎フロンターレ 38 (4)
代表歴2
2021- 日本 1 (1)
1. 国内リーグ戦に限る。2021年3月25日現在。
2. 2021年3月25日現在wikiペディアから引用
山根視来選手がサッカーを始めたのは5歳の時。父親や兄の影響だったとか?
横浜市あざみのFCでサッカーを始めます。小中学校は東京ベルディJrユースで活躍。
残念ながらベルディユースには昇格できず、高校は茨城県のウィザス高校に入学。
高校二年の時に東日本大震災に遭遇し、被災した学校では練習もままならない状況の中、当時の監督の勧めから実家近くの桐蔭横浜大学で練習させてもらうことに。
その縁からそのまま大学へ入学したようですね。
大学卒業後は湘南ベルマーレに入団。
2017年。当時のチョウキジェ監督に右サイドバックの適性を見出され。見事開幕レギュラーに。守備も攻撃も積極的でボールをもったら最後尾から、縦にゴリゴリドリブルで抜いていける攻撃的な選手が生まれました。
3年間ベルマーレで過ごしたあと2020年には川崎フロンターレに移籍。
移籍した山根選手は自身最多の4ゴールを決め、リーグ優勝の原動力に。年間ベストイレブンになるほどの素晴らしい活躍でしたね。
そんな山根視来選手を日本代表の森保監督が見逃すはずもありません。2021に入って最初の試合。それも日韓戦で代表デビュー、プラス初ゴールを決めて見せます。
SAMURAIBULEの活躍はこちらから→3月のメンバーは?SAMURAI BLUEサッカー男子日本代表2021親善試合!TheBlueXR!
日本代表の右サイドバックといえば不動のレギュラー酒井宏樹選手ですが。山根視来選手は全然違う魅力を持った選手なのでこれからの右サイドバック争いからも目が離せません!!
年俸の推移はこのような感じです!
2016年〜2018年 湘南ベルマーレ
2016年 480万円
2017年 1000万円
2018年 1200万円
2019年〜 川崎フロンターレ
2019年 3000万円
2020年 2500万円
国内では強豪クラブの川崎フロンターレに所属していますが。やはり億は超えていませんね。。。海外に行けば億も夢ではありません。
個人的には内田篤人も活躍したブンデスリーガなんかで活躍して欲しいところ。
シャルケで大活躍した内田選手は年俸2億5000万まで行ったらしいです。。。現在の年俸の8倍以上ですねw
いいなあ🤤
川崎フロンターレ山根視来(やまねみき)選手のプレースタイルは?ポジションはどこ?
山根視来選手は元々は攻撃的なサイドアタッカーとしてドリブルに定評がありました。最初に所属した湘南ベルマーレは縦に早い攻撃とアグレッシブな守備で有名なチーム。山根選手はそのスピードと泥臭い守備から右サイドバックにポジション変更し、これが大当たりして現在に至ります。
プロ一年目はサイドハーフで出場するも。運べないし、抜けない。。。何もできない。。。という屈辱を味わいます。
ベンチに入れない日々。。。そしてレビュラーになれないチームはJ2落ちすることに。。。
当時のチョウキジェ監督からは、山根が自信を失っているように見えていたようです。得意のドリブルが封じられたら何もできない。これはポジションを後ろにして気分を変えるしかないと右サイドバックを提案します。
山根選手自信もこれでダメなら辞めようと思ってたと。開幕の前は緊張で寝られなかったようですね。
サイドバックにも関わらずドリブルで前へ、前へと運ぶことができ。スルスルと抜いて行く姿は中盤の選手にしか見えません。まるでブラジル代表のダニエルアウベスのような選手だと思いますね。
そしてゴールまで決めてしまうのは嗅覚を持っているんでしょうね。ベルマーレで鍛えられた選手は本当に貪欲で、ファイターが多いです。
山根視来選手は勝負強い選手としても知られており、大事な場面でゴールを決めてくれるのでサポーターからの人気も高いですよw
実際日本代表のデビュー戦。それも日韓戦でゴールを決めるのですから。これから代表を救うのは山根選手かもしれません!
山根視来選手の適性はやはり、右サイドバックでしょう。あのドリブルを見てるとサイドハーフでも見たくなりますが。スライディングのうまさと対人の守備の強さも捨てがたいのでサイドバックがやはりいいでしょうね。
湘南ベルマーレ時代は3-4-3の右サイドのセンターバックもやっていたので、3バックでもプレーできるので非常に使いやすい選手かもしれません。
初代表で感じたことは?との問いに山根選手は
「ボール回しの自己主張が凄かった。ラインを割った、割らないで大きな声を出しているのが印象に残った」とのこと。
特に1月までフロンターレで一緒にプレーし、現在はポルトガルに移籍した守田英正選手から受けた刺激は相当強かったようですね。活躍しだいではすぐにでも海外に行くかも??
川崎フロンターレ山根視来(やまねみき)選手はサッカー日本代表。fifa21やウイイレ2021にも登場してる?
サッカーゲーム、EA SPORTS FIFA21に登録されてますよ。
スタッツ的には、加速が72、トップスピードが80、スタミナが78と高い数字ですね。
確かにスピードに乗るのが早く、置いてけぼりされるDFは後を立ちませんw
日本代表でも活躍したので山根選手でプレーする方も多くなるのでは?
プレステのゲーム、ウイイレ2021にも山根視来選手は川崎フロンターレの一員として登録されています。
飛び抜けているのはスタミナと瞬発力の87という数字でしょうか。スピードも85とまずまずの数値でしょう。
ウイイレアプリからの基本情報はこんな感じですよ〜
基本情報
総合値 国 – 日本 ポジション プレースタイル オーバーラップ 所属チーム 身長 年齢 川崎フロンターレ 178 27 利き足 選手タイプ 右 FP レアリティ 最大レベル コスト 金玉
31 – ステータス
OFセンス ボディコントロール ボールコントロール スタミナ ドリブル DFセンス ボールキープ ボール奪取 グラウンダーパス アグレッシブネス フライパス GKセンス 決定力 キャッチング ヘディング クリアリング プレースキック コラプシング カーブ ディフレクティング スピード 逆足頻度 瞬発力 逆足精度 キック力 コンディション安定度 ジャンプ 怪我耐性 フィジカルコンタクト –
※ウイイレアプリwiki2021から抜粋
川崎フロンターレ山根視来(やまねみき)選手は結婚してる?嫁はどんな人?父親として娘を溺愛?
山根視来選手はご結婚されており、娘さんがいるようですね。
2018年に一般の方とご結婚されています。結婚の際には湘南ベルマーレ公式で報告してますね
「この度、12月22日に入籍いたしました。これからは1人の人生ではないので、これまで以上の覚悟を持ってサッカーに取り組みたいと思います。ファン、サポーターの皆さん、これからも応援よろしくお願いします」
これからは一人の人生じゃないって。。。カッコよすぎだろぉ ^_−☆
2019年には長女が生まれ、子育てにも奮闘中のようです。
川崎フロンターレ山根視来(やまねみき)選手はインスタで投稿したり、ツイッターで呟いてる?大学と湘南ベルマーレには今でも感謝してるらしい
山根視来選手はインスタグラム:Instagramをやってますね。
2020年1月から始めていますよ
節目で投稿しているようですね。今回は日本代表初選出の時の写真をアップしてくれていますよ〜
山根視来選手はツイッター:Twitterのアカウントも持っていてインスタよりも気軽に呟いてくれています。
アカウントはこちら
@mk22ymn
2012年1月からツイッターやっているようです。
意外とツッコミ系のツイートも多くて楽しいですよ!
最高の応援ありがとうございました! また試合に出れるよう頑張ります! ダミアン2人しかいないのに急にボーリングとか言わないで。笑
山根視来選手はプロを目指していたものの高卒でプロにはなれず、横浜桐蔭大学に進学し大卒でのプロ入りを目指していました。
そんな山根選手の運命を変える試合が2015年の9月に行われた天皇杯、横浜桐蔭大学VS湘南ベルマーレでした。
この試合で左サイドに入った山根選手は大活躍!!
その後、ベルマーレの練習に呼ばれるなどして実力を示した山根選手は、ついにプロ契約を勝ち取るのでした。
しかし!プロで待っていたのはとんでもないレベルの選手達。。。特に元日本代表の山田直輝選手や長谷川アーリアジャスール選手の技術とアイデアには驚いたそうです。
一年目は怪我で公式戦出場はなく。二年目からは監督からの勧めもあり、右サイドバックやセンターバックを務めることに。
湘南ベルマーレは3バックで戦うことが多く。自然と中でも守ることを覚えてプレーの幅も広げていきました。
得意のドリブルは相手が疲れる終盤になると後方からスルスルと上がって行くこともしばしば。上下動きを厭わない献身的なファイターが誕生したのでした。
山根選手は大の負けず嫌い。目の前で得点された翌日にはその選手の名前を叫びながら自分を奮い立たせたと言うのですから、すごい根性ですよねw
少し遅い代表デビューでしたが苦労人の彼がチャンスを見逃すはずもないですよね( ^∀^)
カタールW杯で右サイドを疾走する山根選手を想像するとワクワクが止まりません!