山口瑠伊(やまぐちるい)はハーフでイケメンGK!

今回は今年21歳になった、知られざる若手ゴールキーパーの山口瑠伊(やまぐちるい)選手についてご紹介します。今回調べてわかった、山口瑠伊(やまぐちるい)選手の異色の経歴やイケメン具合について取り上げます!

目次

山口瑠伊(やまぐちるい)選手は日本人母とフランス父のハーフでダブル?

まずは山口瑠伊(やまぐちるい)選手の簡単な経歴をご紹介します。

1998年5月28日生まれ(現在21歳)

出身は東京新宿区

身長188cm

体重73kg

ポジション ゴールキーパー

お写真からわかると思いますが、実はお母さんが日本人でお父さんがフランス人のハーフだそうです。

どうりで彫りが深くカッコいいと思いましたが、ここまで整った顔だとメディアや女性ファンが放っておかないのではないでしょうか?

これからテレビに引っ張りだこになるのもそう遠くなさそうです。

ただ個人的には目力だけをいえば先日ご紹介した、同じくゴールキーパーの川島選手の方がとんでもない圧力を感じます。

川島選手の目地からに関してはこちらの記事から→川島永嗣(かわしまえいじ)選手の本は?嫁はW杯で話題のハーフ美人?!

この気迫はもしかしたらゴールキーパーとして必要な?能力の一つかも知れません。

ご出身は東京となっていますが、実は生まれはフランス・パリだそうで、生後6ヶ月の頃にご家族で日本へ移住したようです。

というのもお父さんが柔道や剣道をされているくらい親日家な方だそうです。

ちなみに柔道は5段で黒帯を持っていたりなどで腕前は相当なようで、柔道と剣道で師範代の資格を持っています!すごいですね!

さて見出しにもありますが、山口選手はハーフです。ではダブルとはなんでしょうか?

これには山口選手のご両親、特にお母さんの強い想いがあったようです。

「フランス人でもあり、日本人でもあるという2つのアイデンティティをポジティブに育てたい」

この考えから、幼少期は東京フランス学園に通うなど、日本だけでなくフランスの言葉や文化を同時に育てていく、そんな教育方針であり環境であったようです。

だからハーフ(半分)ではなく、2つともという意味でダブル、という事なんですね。

いい意味で欲張りな、すてきな教育方針ですね。

しかしフランス学校とサッカーの両立は相当難しかったようで、高校生の時に単身フランス(FCロリアン)へ移籍しています。

というのも、学業との両立のために毎日通学が2、3時間あったようで、勉強が進まず、日本での活動に限界を感じたようです。

そしてその後はフランスで経営学について学んでいるようで、現在でも勉強をされているようです。

サッカーとの両立のためとはいえ、そんなに長時間の通学をしていた時期があるのは驚きです。しかも母国の一つであるとはいえ高校生で(しかも一人で)フランスへと飛び立ったその勇気は素晴らしいものだと思います。

最近増えてきているハーフ選手の紹介記事はこちらから↓

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山口瑠伊(やまぐちるい)選手は東京オリンピック サッカー日本代表選手に?!U22キリンチャレンジカップ選出!

山口瑠伊(やまぐちるい)選手はフランスと日本の2つの国籍を所有しているようで、プレーをしていく上でどちらの国かを選ばなければいけないわけですが、そんななか山口瑠伊(やまぐちるい)選手は‘‘フランス代表の可能性があっても日本代表として東京オリンピックにも出たい。’’と公表されていました。

その気持ちもあってか山口瑠伊(やまぐちるい)選手は2013年U-15日本代表候補に選ばれて以来、2015年U-17 U-18、2016年U-19、2017年U-20、2018年U-21、2019年U-22と、ほぼ毎年日本代表選手として選出されています。

今月28日にキリンチャレンジカップジャマイカ戦が行われますが、U-22日本代表メンバーに選ばれました!→U22サッカー日本代表キリンチャレンジカップジャマイカ戦メンバー

日本で育ったという母国への思い入れを感じ、同じ日本人として非常に頼もしく、嬉しいコメントです。今回の選出で召集された通り、さらなる活躍でアピールをして東京オリンピックにも出場を果たしてほしいです!

山口瑠伊(やまぐちるい)選手の現在は?エストレマドゥーラでついにデビュー!現在はスペインリーグ3部のレクレアティーボ・ウェルバに期限付き移籍!

山口瑠伊(やまぐちるい)選手は現在出場機会を求めてスペインリーグ2部エストレマドゥーラからスペインリーグ3部のレクレアティーボ・ウェルバに期限付き移籍!

ゴールキーパーというポジションは、スタメン11人の中のたった一つのポジションで、
その一つの椅子を何人もで争わなければならない競争の激しいポジションです。
山口瑠伊(やまぐちるい)選手は若いので、実力はあれど優先順位から出場機会が少ないのも事実。
ここは、リーグを一つ落としても、海外でのGKとしての出場機会を取る選択は、
東京オリンピックU-23日本代表を目指す山口瑠伊(やまぐちるい)選手とっても、
良い移籍だと思います。

ちなみに、同じスペイン南部アンダルシア州のチームでは、
元ヤングなでしこ女子日本代表で活躍した田中陽子選手が、
スポルティング・ウェルバで頑張っていますよ!

田中陽子選手の記事はこちらから→田中陽子海外移籍へ!元サッカー女子日本代表で現在ノジマステラ所属

山口瑠伊(やまぐちるい)選手スペインリーグ2部エストレマドゥーラでのデビューについてはこちら!

さて山口瑠伊(やまぐちるい)選手は、現在スペイン・エストレマドゥーラUDに所属しています。

エストレマドゥーラUDはスペイン2部リーグにあるチームです。2017年にはエストレマドゥーラBへ移籍し、レギュラーとして成長を続けてきました。昨シーズンもエストレマドゥーラのBチームで活躍をみせ、今シーズンではトップチームに引きあげられました。

そして今季のスペイン2部リーグといえば!

香川真司選手に加えて、デポルティボにMF柴崎岳選手、ウエスカにFW岡崎慎司が加入している事も忘れてはなりません。

今シーズンに限らずですが、このように海外進出した日本を代表する選手同士、日本人対決が実現するのが今からとても楽しみです!

個人的には攻撃的なポジションである岡崎慎司選手や香川真司選手のシュートを山口瑠伊(やまぐちるい)選手が阻むシーンなんかが見られたら良いなと思います。

山口瑠伊(やまぐちるい)選手は開幕からベンチで出場機会を待ち続けていましたが、なんと!11月に行われたジローナ戦で正ゴールキーパーのカスト選手に代わり先発出場し、ついにリーガデビューを果たしました!!

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しかし試合は、シュートを弾いたところをウルグアイ代表FWクリスティアン・ストゥアニ選手に詰められてゴールを許すなど3失点という結果に。

なんともほろ苦いデビュー戦となってしまいました、、

順位 チーム 得点 失点 +/- 勝点 調子
1 カディス Cádiz 21 13 4 4 31 19 +12 43     
2 アルメリア アルメリア 20 9 9 2 33 19 +14 36     
3 サラゴサ Zaragoza 20 9 6 5 30 22 +8 33     
4 Fuenlabrada Fuenlabrada 20 9 6 5 27 22 +5 33     
5 Huesca Huesca 20 10 2 8 23 17 +6 32     
6 ヌマンシア Numancia 21 8 8 5 26 21 +5 32     
7 ラス・パルマス Las Palmas 21 9 5 7 28 26 +2 32     
8 ジローナ Girona 20 9 4 7 28 24 +4 31     
9 エルチェ エルチェ 21 8 7 6 27 23 +4 31     
10 ミランデス Mirandés 20 7 7 6 25 29 -4 28     
11 ポンフェラディーナ Ponferradina 20 6 9 5 26 22 +4 27     
12 アルバセーテ Albacete 20 8 3 9 14 21 -7 27     
13 アルコルコン Alcorcón 20 6 8 6 22 23 -1 26     
14 ラージョ・バジェカーノ ラージョ 20 5 10 5 28 25 +3 25     
15 スポルティング・ヒホン Gijón 21 6 7 8 20 21 -1 25     
16 マラガ マラガ 21 4 10 7 17 19 -2 22     
17 レアル・オビエド Real Oviedo 21 5 7 9 26 32 -6 22     
18 ルーゴ Lugo 21 4 10 7 21 29 -8 22     
19 Extremadura UD Extremadura 21 5 6 10 18 27 -9 21     
20 テネリフェ Tenerife 21 4 7 10 22 28 -6 19     
21 ラシン・サンタンデール Santander 21 2 12 7 23 28 -5 18     
22 デポルティーボ・ラ・コルーニャ デポルティーボ 21 2 9 10 17 35 -18 15     

現在のエストレマドゥーラは19位に位置しています。ちなみに香川選手所属のサラゴサが3位に位置しており、日本人選手の中ではトップですね!

岡崎選手所属のウエスカは5位と好調!柴崎選手所属のデポルティーボが22位で最下位と厳しい戦いが続いています。

ここでは香川選手と岡崎選手には昇格を、山口瑠伊(やまぐちるい)選手と柴崎選手には残留を期待したいですね!

しかしスペイン2部ではありますが、日本人選手が活躍するには最も難しいと言われるスペインリーグでこれだけ日本人対決が見られることは素晴らしく、これからも楽しみです!

山口瑠伊(やまぐちるい)選手は未来のホープ!イケメンGKの2ショットがインスタに!

こちらは山口瑠伊(やまぐちるい)選手のインスタからです。

日本人選手としては特にイケメンなため、どの写真も絵になるのですが、やはり同じポジションである川島選手との2ショットはなんだか特別な感じがありますね。

川島選手の、これぞ日本男児という男気あふれる雰囲気とは対照的に、山口選手は若手らしくフレッシュな雰囲気が漂っているように感じます。

川島選手のような重みのある渋い表情はこれまでの経験からにじみ出るものなのでしょう。山口選手もこれから活躍し、渋くて格好良いそんな選手になって欲しいです。

そんな現在の日本を代表する2大ゴールキーパーで、素敵な2ショットが実現したのですが、実は同じ写真が同日に川島選手のインスタからも投稿されていました。

プーマストア原宿で未来のホープと。

と言うコメントをされていて、川島選手からの期待が感じられます。

そしてこちらには家族団らんの写真がありました↓

真ん中にいる女性は山口瑠伊(やまぐちるい)選手のお姉さんでしょうか?

山口瑠伊(やまぐちるい)選手同様に、彫りが深くとても整ったお顔立ちです。笑った時のエクボが印象的なチャーミングな女性ですね!

しかしここで1つ疑問が。家族団らんなのにお母さんはどちらにいるのでしょう?写っていないのではなく、もしかしてこちらの女性が…?

と思いましたが、残念ながら詳しい家族構成についてはわかりませんでした。

しかしもし山口瑠伊(やまぐちるい)選手に女性の兄弟がいなく、こちらの女性がお母さんだとしたら、とても若々しく、そしてキレイすぎやしないでしょうか。フランス人のお父さんの心を射止めたのも深くうなずけます。

この他にも山口瑠伊(やまぐちるい)選手は自身のプレー写真はもちろん、余暇で撮影したと思われる写真もいくつかあげています。気になる方はぜひ山口選手のインスタグラムをチェックしてみてくださいね!

山口瑠伊(やまぐちるい)選手は野球で浦和学院出身?!身長は?

山口瑠伊(やまぐちるい)選手と一緒に野球というキーワードがよく検索されているようですが、野球にも山口瑠偉選手がいらっしゃるようです(山口瑠‘‘伊”ではなく山口瑠‘‘偉”)。

珍しい名前のうえ、1字違いの同姓同名だったので間違えて検索されてしまう事があるようです。確かにぱっと見ただけでは気付きにくいですよね。

そしてサッカー・山口瑠伊選手の出身校として浦和学院の名前がよく上がるようですが、こちらは野球の山口選手の出身校ですので、同様の混乱が起きているのかと思います。

では山口選手の出身校はどちらでしょう?

こちらは冒頭でご紹介した通り、ご両親の教育方針により、フランスの文化も取り入れるためにフランス学園と言うインターナショナルスクールに通っていたという経歴があります。

そのため、実は山口選手は日本語・フランス語はもちろんのこと、英語と現在の居住地の言語であるスペイン語の、計4ヶ国語を話せるということです。

これまでご紹介してきた選手(例えばこちら‘‘吉田麻也選手の英語力は?実践に強いプロサッカー選手の実力とは?’’)の記事内でも取り上げていますが、海外で活躍する上で語学力と言うのは、現地でのコミュニケーションのためには欠かせないものです。

そのため海外進出した日本人選手の最初の課題であり最大の壁でもあります。しかもゴールキーパーは後ろから指示したり、審判と抗議したり、プレーヤーの中でも特に語学力が必要とされるポジションです。

そんな中、山口選手は現在21歳にしてすでに4ヶ国語を操ることができ(しかもそのうち2ヶ国語は母国語)、すでに第2の川島への軌跡をたどっていると言っても過言ではないでしょう。

これは文武両道を果たしてきた山口選手の努力の賜物であり、そしてゴールキーパーとして最高の強みの一つではないでしょうか。

身長については世界のゴールキーパーと比べてしまうと特別に大きいとは言えませんが、十分戦える高さを持っています。年齢を考えると数年の間にあと何センチかは伸びる可能性もあります。プレーヤーとしてはまだ若く体も鍛える余地がありますが、こちらは日々の訓練と経験で変わっていくでしょう。

以上、知られざるイケメンゴールキーパー・山口瑠伊選手についてご紹介しました。

現在はまだあまり知名度は高くはありませんが、すでに日本代表選手(U-22)として選出されている事からも、これからとんでもなく化けていく可能性を感じます。

日本を代表するゴールキーパーとして成長し、活躍してくれることを楽しみにしています。

山口瑠伊(やまぐちるい)選手も選出!2019jfaU22サッカー日本代表12月28日(土)キリンチャレンジカップジャマイカ戦メンバー・日程発表!

マジョルカ久保建英選手、PSV堂安律選手、フローニンゲンの板倉滉選手、ボローニャの冨安健洋選手らは呼べるのか?

試合の結果など詳細はこちらから→U22サッカー日本代表キリンチャレンジカップジャマイカ戦メンバー

▽GK
山口瑠伊(エストレマドゥーラ)
谷晃生(G大阪)
小久保玲央ブライアン(ベンフィカ)

▽DF
中山雄太(ズウォレ)
岩田智輝(大分)
大南拓磨(磐田)
岡崎慎(FC東京)
瀬古歩夢(C大阪)

▽MF
長沼洋一(愛媛)
三笘薫(筑波大)
旗手怜央(順大)
高宇洋(山口)
岩崎悠人(札幌)
松本泰志(広島)
菅大輝(札幌)
安部裕葵(バルセロナ)
東俊希(広島)

▽FW
前田大然(マリティモ)
一美和成(京都)

SAMURAI BLUE(日本代表) EAFF E-1サッカー選手権2019 選手変更
室屋 成(MUROYA Sei/ムロヤ セイ)
DF 所属:FC東京 理由:怪我のため

菅 大輝(SUGA Daiki/スガ ダイキ)
DF 所属:北海道コンサドーレ札幌
※背番号は2となります。
※菅選手は、U-22日本代表のキリンチャレンジカップ2019 対 U-22ジャマイカ代表戦は不参加となります。

U-22日本代表 キリンチャレンジカップ2019 U-22ジャマイカ代表戦 追加招集
小林 友希(KOBAYASHI Yuki/コバヤシ ユウキ)
DF 所属:FC町田ゼルビア

杉岡 大暉(SUGIOKA Daiki/スギオカ ダイキ)
MF 所属:湘南ベルマーレ

福田 湧矢(FUKUDA Yuya/フクダ ユウヤ)
MF 所属:ガンバ大阪

鈴木 冬一(SUZUKI Toichi/スズキ トイチ)
MF 所属:湘南ベルマーレ

松岡 大起(MATSUOKA Daiki/マツオカ ダイキ)
MF 所属:サガン鳥栖

※菅大輝選手はA代表追加招集のため、U22は不参加となりました。
※残りの追加招集メンバーが発表。小林友希選手、杉岡大暉選手、福田湧矢選手、鈴木冬一選手、松岡大起選手です。

メンバーがわかり次第更新予定です。
一応海外組にも召集レターを出しているようですが、
選出することはできるのでしょうか?

前回のキリンチャレンジカップの結果はこちらから→U22サッカー日本代表キリンチャレンジカップコロンビア戦メンバー

【LIVE】U-22日本代表メンバー発表会見~キリンチャレンジカップ2019[12/28(土)@長崎]

山口瑠伊、小久保玲央ブライアン、中山雄太、安部裕葵、前田大然各海外組選手らも選出!

A代表にだいぶU22の選手を引き上げました。
E1選手権男子代表のメンバーはこちらから→E1のメンバーは?SAMURAI BLUEサッカー男子日本代表発表!

東京オリンピックに向けた椅子取りゲームは熾烈を極めていくでしょう。
海外組である、山口瑠伊選手、小久保玲央ブライアン選手、中山雄太選手、安部裕葵選手、前田大然選手ら5人が海外組ですね。

小久保玲央ブライアン選手、東俊希選手、一美和成選手が初選出!
アンダー世代に選ばれている選手がスカウティングによって引き上げられています。
色々な意見があると思いますが、日本の育成は着実に結果を残しているのではないでしょうか。

各選手の年代別での招集記事はこちらから→U20ワールドカップ2019サッカー日本代表スタメンメンバー発表

→U18サッカー日本代表AFCU19選手権2020予選メンバー発表

今回の発表人数が少ないのは、やはりJリーグの日程を終了した後に追加招集する方向。
今回E1選手権にU22の選手が多く選出されたことに関して、
A代表で活躍できる選手がそろっている事が、
東京オリンピックで結果を残す事に繋がると思うので、
突き抜けて、高いレベルでのプレーを目指してほしいと、森保監督。

オーバーエイジOAについて、
森保監督曰く、OAも含めてオリンピックを戦う事の競争だと選手には伝えている。
OAを使う、使わないに関しては、
OAの実力と経験を使わなくても良いと判断した場合は使わない選択肢もある。

招集され一緒にプレーする機会が限られている代表では、
経験、統率力などOAに頼りたい場面も多いと思います。
それを跳ね返せるだけの力をつけてほしいと若手に森保監督も期待していますね。

フィテッセの本田圭佑選手の出場試合はすべてチェックしている。
オリンピックに出たいという選手は、すべてチェックの対象になるそうです。

山口瑠伊(やまぐちるい)選手も選出!トゥーロン国際大会2019U-22サッカー日本代表チリ戦スタメン発表

放送はNHKBS1で!山口瑠伊選手先発!

トゥーロン国際大会2019の準優勝の軌跡はこちらから→トゥーロン国際大会2019U-22サッカー日本代表メンバー発表

GK 山口瑠伊 DF 大南拓磨 岡崎慎 田中駿汰 MF 椎橋慧也 三笘薫 岩崎悠人 相馬勇紀 川井歩 高宇洋 FW 旗手怜央

前半日本は圧巻のパス回しで5-1。気になる結果は後半に旗手怜央選手のハットトリックもあり6-1で勝利!

三笘薫選手が抜けだしてゴール!前半6分日本代表先制1-0。
華麗なパス回しから最後に旗手怜央選手が決めて追加点!2-0。
さらに中盤から細かいパスをつないで旗手怜央選手が今日2点目!3-0
メンバーを入れ替えて臨んだ2戦目ですがここまで順調なのではないでしょうか。
チリはパス回しに翻弄されゲームには入れていない印象です。

ただ、日本はDFラインでのパスミスがちょっと気になっていましたが、
胸トラップでキーパーに渡そうとしたボールを奪われて失点3-1。
しかし、右サイドからのクロスを岩崎悠人選手が蹴り込んで4-1!
ケチャップドバドバの5点目は鬼のような縦パス。岩崎悠人選手も2点目で前半終了5-1。
旗手怜央選手のスーパーミドルが突き刺さりハットトリックで6-1。
そのまま試合終了です。

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